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次回は2011サントリーレディスオープンゴルフトーナメント1日目 6/9(木)です。

2011ショップライトLPGAクラシック最終日

米国女子ツアー第９戦「ショップライトLPGAクラシック」の最終日。通算６アンダー単独３位からスタートしたブリタニー・リンシコムが２位に１打差の逆転優勝を果たした。 １打差の通算10アンダー２位タイには韓国の申智愛とクリスティ・カーの２人。 ２位に１打差の単独首位で最終日を迎えたカーは中盤の８番９番で連続ボギーを叩いてしまい優勝をさらわれてしまった。 イーブンパーの29位タイでスタートした宮里藍は３つのボギーを叩きながらもスコアを１つ伸ばして通算１アンダーの20位タイ。宮里美香は42位タイとなった。 14位タイで最終日を迎えた野村敏京はスコアを５つ落とし20位タイでスタートした上田桃子も１バーディ５ボギーとスコアを４つ落として共に45位タイとなった。
B.リンシコム（Brittany Lincicome）

クリスティ・カー(Cristie Kerr)

2011リゾートトラストレディス最終日

リゾートトラストレディス・最終日　６アンダー３位タイから出た横峯さくらは１イーグル３バーディー１ボギーの68で回り通算10アンダーで今季初優勝した。 大城の自滅で逆転Ｖとなった横峯は「うれしいのと信じられないのが半々の気持ち。 私も自分のミスから優勝を逸したこともあるし、 本当にゴルフは最後まで何があるかわからないと思った」と話した。 ９アンダー、単独首位でスタートした21歳の大城さつきは11アンダーと横峯を１打リードして迎えた18番で痛恨のダブルボギーをたたき、 通算９アンダーで、北田瑠衣、黄アルム（韓国）と並ぶ２位に終わった。
横峯さくら

横峯さくら

大城さつき

北田瑠衣

諸見里しのぶ

上原彩子

有村智恵

笠りつ子・黄アルム

2011ヨネックスレディスゴルフトーナメント最終日

ヨネックスレディス最終日が行われ、トップに２打差の４位でスタートした茂木宏美が、４バーディー、２ボギーで回り、通算５アンダーで今季初勝利、通算では５勝目。 首位スタートの李知姫(イチヒ)（韓国）が、１打差で２位。上原彩子ら２人が２打差で３位。横峯さくらは５位だった。濃霧のため、競技が２時間半中断した。
茂木宏美

横峯さくら

上原彩子

李知姫(イチヒ)・酒井美紀

2011ヨネックスレディスゴルフトーナメント2日目

国内女子ツアー第８戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」の２日目、この日２つスコアを伸ばした李知姫が、 通算５アンダーとして単独首位に浮上。１打差の２位タイには、横峯さくらと酒井美紀が続いている。 初日を首位と１打差の２位タイで終えた横峯だが、この日はバーディの後にボギーを叩くが最終18番をチップインイーグルで締めてこの日「71」、 １つスコアを伸ばして通算４アンダーとし、首位と１打差の最終組で最終日を迎えることとなった。
横峯さくら

横峯さくら

馬場ゆかり

馬場ゆかり

上原彩子

笠りつ子

酒井美紀・茂木宏美

イムウナ・辛�R周

サイベース・マッチプレー選手権最終日

米国女子ツアー第７戦「サイベース・マッチプレー選手権」の最終日、 決勝戦はソルハイムカップで５度の欧州代表経験のあるスーザン・ペターセンと、米国代表として同じく５度の出場経験を持つクリスティ・カーの激突。 先手を取ったのはペターセン。２番、４番のバーディで２アップとするが、カーも５番、８番でバーディを奪い返し、オールスクエアとなる。 ９番、15番で再びアップを奪ったペターセンだが、土段場の17番でカーがバーディを奪い返し１ダウン。 ペターセンの１アップで迎えた最終18番パー５、4.5ｍのバーディパットを沈めたペターセンが、最後は１アップで逃げ切って 、09年の「CNカナディアン女子オープン」以来となる勝利を飾った。 ３位決定戦はチェ・ナヨンとアンジェラ・スタンフォードの対戦となり４＆３でナヨンに軍配が上がった。
スーザン・ペターセン

クリスティ・カー

チェ・ナヨン

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