PART7
サントリーレディス最終日。最終18番でボギーを叩いた今季初優勝を狙う有村智恵に対し、昨年度の賞金女王アン・ソンジュがしっかりをパーセーブし決着。
今季のメジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」に続き4日間大会で今季2勝目を果たした。
有村と並び2位タイには韓国の李知姫。通算11アンダー4位タイに茂木宏美、ニッキー・キャンベル、イム・ウナとなった。
最終日に6連続バーディを奪うなどスコアを伸ばした横峯さくらが通算9アンダーで単独9位に入り、
今大会のホステスプロ宮里藍は通算7アンダーの単独11位で4日間の戦いを終えた。